静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
まず、令和5年4月からは防災情報ポータルサイトの運用を開始することで、気象情報や避難指示などの緊急情報、避難所の開設状況や混雑状況、同報無線の放送内容のほか、ライフライン事業者が保有している情報などをまとめて提供できる環境を整備いたします。
まず、令和5年4月からは防災情報ポータルサイトの運用を開始することで、気象情報や避難指示などの緊急情報、避難所の開設状況や混雑状況、同報無線の放送内容のほか、ライフライン事業者が保有している情報などをまとめて提供できる環境を整備いたします。
2つ目は、放送内容をメールやアプリなどと連携させ、放送内容が文字情報でも発信できること。3つ目は、音声合成ソフトにより声質が明瞭となるほか、音声の再生速度が安定するなど、高品質での放送が可能となります。
定期的に放送内容や貸出しの方法を掲載するほか、転入時に市民課窓口において案内をお願いする利用促進に努めております。 数でございます。現在の広報無線機の貸出し台数は約1万3,000台、もう少し詳しく言いますと約1万2,700台、ラインの登録者数は約6,500人でございます。 以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 8番、岩井良枝議員。 ◆8番(岩井良枝議員) すみません。
お聞きしたところによると、同報無線放送内容を防災アプリに送り込むためには、緊急ボタンを押す必要があるそうです。私は清水町防災アプリが配信開始され、一番使える機能はこの同報無線放送が文字で確認できることと感じていました。
現在、同報無線の難聴地域対策といたしましては、同報無線を補完する情報伝達手段として、同報無線の放送内容を電話で確認できるナビダイヤル、メールマガジン、LINEなどのSNS、テレビプッシュサービス、ケーブルテレビのL字テロップの整備を既に完了しております。今後は、今年度に機器整備を進めているコミュニティFMと連携し、緊急告知ラジオの導入についても検討してまいります。
また、地域の要望を聞きながら、どのような放送内容がよいか決められるとよいと思います。 災害用とは異なりますが、2018年末に終了したヤマハ工場のミュージックサイレンは、68年間、毎日3回、時を告げる音楽を流していました。戦後でしたので、空襲警報のようなサイレンではなく音楽のサイレンを流し、工場に勤める方や周辺にお住まいの方は毎日聴いて和むことができたそうです。
121 ◯2番(飯田安雄君) 同報無線放送内容の確認だけでなく、様々な情報収集にたけているようです。では、町防災のアプリの現在の利用者数はどのくらいになりますでしょうか、答弁願います。
72 ◯神長危機管理課長 まず、聞き取りにくい地域への現状の対応でございますけれども、現状の対応の中では、まず、防災情報電話案内サービスというもの、これは、ここに電話をかけていただきますと、同報無線の放送内容を繰り返し聞くことができるということを行っております。
同報無線につきましては、防災以外の使い方というふうになることから、現在放送内容につきましては、選挙のところでは行っているところでありますけれども、精査をして行っているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(中野博君) 6番、植松議員。
そのためには、放送内容の改善と可聴範囲の拡大は不可欠であります。電波が届かず、聞きたくても聞けないのは、納税者、市民の公平性を欠くものです。 FMいずのくにへの支援策の一つとして予定していた可聴範囲のための調査研究は実施せず、保留としました。この根本的対策をやらずして、FMいずのくにの黒字化は望めません。
これらの情報伝達手段における課題としては、同報無線については、車での移動中や建物の中、また、大雨や強風時においては、放送内容が聞き取りにくいこと。防災メールやSNSでの情報提供については、情報伝達が登録をした人に限られていることが挙げられます。1つの手段だけでは、広く市民に情報を伝達することができないことから、様々なツールを活用して情報伝達する必要があると考えております。
このテレファンサービスには広報無線の放送内容を録音しておき、市民が指定された電話番号に電話をかけ、既に放送された内容を聞き直すことができるサービスです。市のホームページには既に広報無線放送で放送された内容が掲載されていますが、全ての市民が見られるわけではありません。
5月5日の、国や県など、いろいろ休業要請をやめていく動きの中で、この前から回数を少し減らして、放送内容も少し変えて放送しております。ここからは週4日を週2日ぐらいなどに減らそうかなというふうに、今考えております。 以上です。 ○委員長(清水唯史) 福田委員。
難聴地域の解消は大前提であり、その上で放送内容の充実を期待するところですが、難聴地域解消のためのアンテナ増設をせずに局の経営改善は困難です。2年後以降の赤字補填はあり得ません。
さらに、戸別受信機にかわる情報伝達ツールとして、今年度から、緊急情報が発表されたときにテレビの電源が自動的に入り、緊急情報を音声と文字でお知らせするテレビプッシュサービスや、同報無線の放送内容を電話で再確認できる音声自動応答システム等のサービスを開始しております。
そのほかに同報無線の放送内容そのものではありませんが、静岡県内全ての自治体に導入した「FUJISAN」と呼ばれる防災情報共有システムに、避難に関する発令の内容、対象区域、避難所の受入れ状況などを入力することで、瞬時にテレビ、ラジオ、スマートフォンなどに情報が反映されるLアラートと呼ばれるシステムで発信するほか、公式フェイスブック、公式ツイッターを用いて配信、ラジオエフにも情報を提供し、放送をお願いするなど
今後も情報伝達手段の多重化を図るため、緊急情報防災ラジオの普及や同報無線の放送内容を確認できる電話案内サービス等についてさらなる周知を図るとともに、ラインなどアプリの活用も研究し、市民へ伝わる情報発信、情報提供に努めてまいります。
市では、災害時におけるさまざまな環境に対応するため、災害情報の伝達方法として、同報無線の内容を文字で確認できる登録制メールマガジンや、ケーブルテレビのL字テロップ、携帯電話会社と連携したエリアメール、緊急情報が発表されたときにテレビの電源が自動的に入り、緊急情報を音声と文字でお知らせするテレビプッシュサービス、同報無線の放送内容を再度音声で聞くことができるナビダイヤルなど、できる限りのツールを使って
放送内容は危機管理課からの自主避難所の開設情報、また国・県からの災害に関する情報、各種イベントの中止の情報、公共施設の休止情報、市内の道路情報や公共交通機関の運休の情報、停電情報、こういったものをFMいずのくにさんのほうで放送してもらっております。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) 3番、高橋議員。